【エアコンオイルフラッシング】ポルシェ 981ボクスターのエアコンオイル交換(サイクル洗浄)!!!?
- GRAVEL
- 3 days ago
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左 回収
右 新品
※回収オイルが汚いのは、装置内に以前施工したコンプレッサーロック車のオイルが残留しているからです

エアコンコンプレッサーオイル交換なんて聞いたことがないでしょう。
スナップオンのエアコンステーションを使えば可能です。
全て排出できる訳ではありませんのでお間違いないようお願いいたします。
修理書をみるとオイル規定量は150cc
回収量は120cc
オイル交換としては十分ですね。
これでコンプレッサー焼き付きを予防できます。
そして真空引きをしっかり行うことで、アルミを腐食させる酸の原因の水分を除去。
スナップオンのエアコンステーションで高純度再生されたガスを規定量注入します。

これを見た方、やりたくなりませんか?
エアコンがリセットされますよ。
1つ注意です。
サイクル内に大量の液冷媒を流し、回収を繰り返します。
ですので、今まで問題なかったエキパン不調などを引き起こす可能性があります。
その場合は保証できませんので、リスクゼロではないことを十分ご理解いただけるお客様限定のメニューです。
高純度再生ガスと回収量と同量の新品オイルを戻したあと、SUNOCOのACエフェクターを入れて完成です!

ブロアHiにてこの吹き出し口温度
冷えてます。

新車から10年以上経っている車両におすすめです。
あくまでも現在問題がない場合に有効です。
冷えていない場合は修理が必要です。
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